みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

私のこころの優先順位の話①

 

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こころ

こんにちは。これは数ヶ月前の深夜にくるしくなって描いた私のこころの中の絵です。

生まれた時(中心部)から今まで(外側)を思う色で描いてみたらたまごみたいになって

よく知ってる絵にそっくりになって自分でおどろきました。

 

数字の意味は

1は私のいのちが生まれたところ、

2は大好きしかしらない幼ない子ども時代(シンプル)、

3はだんだんいろんなことがわかり始めて色んな感情を知り大人になっていく時代(段々ふくざつ化)

です。

描き終わって全体をながめてみると、内側のたまごを守る木のようで、それぞれに役割があるようでまたおどろきました。

 

そしてこれはそのまま、私のこころの向き合うべき優先順位でもありました。

お母さんを亡くした当初ふくざつな泥沼になっている3がすべてだと思い苦しんでいた私が、5年かけて1,2の本来の自分と出会い直し自分を大事に過ごして、当初よりは精神力も体力もこころの味方もたくさん出来た今ようやくまた3のふくざつ化した部分と向き合っています。

最近のブログのテーマにもなっていた部分です。

3はもっともドロドロしていて情けなくて寂しくて心が苦しいところでした。

5年前:3⇒1⇒2⇒3今ここ!を長い時間をかけて進んできた。という話になります。

まただいぶわかりづらい文章になっているかもしれませんがおてやわらかに。