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写真は2014年の夏の私、当時は28歳。これは私の逆しかみ像。そして同じ年の秋、母をじしで亡くした泣き虫ビビリな私が明るい自分にまた逢えるまでとこれから。
これからも続く私なりのグリーフとのダンスの方法、どんな風にすごして、どういった支えがうれしいのか等を小学生にも読みやすく書けたらいいなと思っています。
もともとだいぶ変わり者で口下手なところがあります。あくまでも個人の記録やデータとしてゆるめに受け流していただけると気持ちが楽かなと思います。
とっくに一人で抱えられる限界をこえている、薬も教科書もないふくざつな世界。抱えようとしていたらきつすぎたから、私は時間をかけて、一度その想いを横に置いてみました。
横に置いたから同じ目線になったのかもしれません。
今度は母に手を伸ばすところから。
目を合わせてしっかりとお互いを見つめるところから。
そのための空間をじゅうぶんにとるところから。
そのために今自分に何が必要か、探しはじめるところから。
明日のさがしかたは、みんなちがってみんないい。
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【家族こうせい】
父(小学5年の頃りこん。でも今は私の師匠みたいな存在です)
母、兄、私、祖母
※ブログ内の呼び方は自由に普段どおりで書かせて頂きます
【2014年に母が亡くなってから5年のあゆみ】
~2016春まで：関東のそれまではたらいていた会社ですごす。
元気になるまでここにいなさいと見守り続けてくれる上司や友達がいてくれました。
2016春～2016秋まで：沖縄県石垣島でリゾートバイトを利用し旅するようにみんなと暮らしてみました。
2016秋～2017春まで：兵庫県神戸市でリゾバ。旅するようにみんなと暮らしてみました。
2017春～2018春まで：関東に戻り国内外のメンバーと一緒にシェアハウスで暮らしてみました。
2018春～今：関東で一番大好きな街に戻ってまた一人の生活を始めました。
今も沢山の人たちに支えられているおかげで、よく食べよく笑いよく泣きます。あきらめていたあたり前の世界にいる感覚が戻ってきつつあります。きっと今は大事なところ。いつもだけど(^^) 今ここ☆
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長い間に渡り私のどんな選択もわがままも許して信じてくれる家族や仲間がいてくれるから、こうして今を迎えることができています。
いつも、本当にありがとう。