みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

余韻

昨日母の遺書に書いていた言葉を少しずつ思い出しながら

 

当時とはだいぶ違った捉え方をしている今の自分に気づいて

 

自分で少し、驚いています。

 

 

言葉の一つ一つを思い出して

 

自分を責める気持ちよりも

 

今は母の深い愛情にただ涙が出ます。

 

まだまだなんだろうけど、

 

あの短い文章から、今このことが身体の全部に染み込むまで、

 

諦めないでいて良かった。

 

また、時間が経ったら

 

更に違う見方があるのかな。

 

例えば私がお母さんになったら、また

 

よりわかっていくんだろうな。

 

今はその怖さも、もしかしたら受け止められるんじゃないかと思っているけど

 

私はまだ超未熟者なので実際はかなり大変だろうな。

 

でも

 

思えるだけでももう充分

 

夢が叶ったと思っています。

 

そんな事を考えて過ごしていた今日は

 

目が腫れて、いつもの奥二重が一日中、三重になっていて

 

母のぱっちりな目に似て

 

なんだか1日美人になりました。

 

なんつって。笑

 

心が何かにたどり着いた時、

 

今までも小さなサインがあって

 

今回のサインはこれなのかもしれないと

 

目を見て感じた1日でした。

 

 

またよく泣いたけど

 

前とは違って

 

涙が温かい感覚。

 

 

このブログを読んでくれている食パンマンが

 

多分心配してくれていた風ですが

 

こんな感じだから大丈夫だよ🙆‍♀️

 

今度は夜ピクニックからの日の出を見る計画を練ろう。