みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

朝のレスキューは猫を救助している

最近毎朝、救急隊や救助隊っぽい音で目が覚めるので

 

始まりからしんどいです。

 

この時期の朝早くの救急隊の意味を

 

なんとなく想像して

 

重ねてしまうからですね。

 

どうか、絶対に違っていて。

 

心が反応してしまうので

 

小指ぶつけたとか猫救助で

 

救急隊も救助隊も出動しているって信じるようにしたいと思います。

 

ニュースも重い、ネットに溢れる重い内容も多い。

 

それに合わせて仕事も重い。

 

今は本当に現実なのか

 

やっぱり時々わからなくなりますが

 

今日は、甲子園の応援ソング(ブラスバンドの応援団)が

 

助けてくれています。

 

音楽に合わせて大好きな甲子園の情景も、球児や応援団の様子も浮かぶから

 

脳が少し楽になって

 

だんだん不安が消えていっています。

 

私にとって音楽は薬のひとつですが

 

副作用は興奮しすぎる事があることですね。

 

(一番ひどい時は

 

かえって無音や静寂にひどく恐怖を感じる事が続きましたが

 

時間をかけて、石垣の自然の中で過ごす中などで少しずつ無くなっていきました)

 

こういう日は、中和して落ち着くまでは

 

誰かと話すときや何か行動するとき、慎重にいこ。

 

あとで辛くならないように。

 

必要以上な不安には、今は飲み込まれないぞ。