おじの来年の年賀状を、ようやく今日2人で印刷することができました。
おじがどうしてもどうしても、作りたがっていた年賀状。
今作る年賀状は、おじが持病を持ちながらも年明けを無事に迎える、原動力になる様な気がしていたものの
なかなかおじの体調が優れず一緒に取りかかれない日が続いていました。
色んなことが当たり前には出来なくなってきたからこそ、
困難なことを少しずつでも越えて、
今おじが喜んでいることが、
私もこんなに嬉しくてありがたくて、
なんだかお互いに、生きる希望が溢れるようで。
『これで、無事に新年が迎えられるね』
っていつも通りに言えた。
この瞬間の嬉しさを、今日は何度も思い出して眠るとします。
よかったぁーーーーー(ほっ)。