みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

おじとぶつかり合っての自戒

本人の意志を尊重して、

何があってもただ受け止める事に

徹する人になるっていうのは

改めて、相当な試練だなぁ。

 

母が亡くなった時は、受け止めるしかなかったから、それがいつか出来る様にともがくしかなかった。

 

でも今

 

闘病中のおじに対してはちょっと違って

 

私は元々が愚かだから

 

間違えちゃうなぁ。

 

 

大事な人の生と死が関わってくると

頭でわかっていたつもりに

心では覚悟していたつもりになっていても

いざとなるとまた、

本人の意志を尊重するということが難しくなる。

 

母とは違って、今生きているなら、まだ他にも出来ることがあるっておじに対して思ってしまう。

 

治療以外のことでも。

 

 

その行動は誰のため?

 

ずっと聞かずにいたけど、

ついに今日きいてしまった言葉が

自分にまた戻ってきている。

 

本人が望んだ時にいつでも

望む事が出来る様な自分であればいい。

 

でも、

 

きっとまた私の中にある欲や何かが、そこを見えなくさせるんだなぁ。

 

今日は一瞬おじのことを、

相当なばかやろうだと思ったけど、

こういう時って決まっていつも私がばかやろうで

 

また修行😑