みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

おじが無事に家族の元へ

先日から容態もあまり良くなかったおじが

 

色んな気持ちに少しずつ整理をつけて

 

家族の近くで過ごせる隣の県の病院に入院しました。

 

コロナの件もあって

 

おじや家族や私たちそれぞれの気持ちがあって

 

色々と難しい事が多い介助生活でしたが、

 

ここまで来れたことにまずは安堵。

 

複雑な気持ちもあるとは思うけど、

これからはもっと家族と過ごせるよ。

 

また少しずつ良くなったら、やりたいことを思いっきりしてほしいと思います。

 

私は今は迷った事だとか気持ちの疲れとかを沢山感じていますが

 

実家の取り壊し作業がもうすぐ始まるので

 

ちょこちょこ実家に通ったり

 

仕事を少し休んだり

 

気持ちが落ち着かないのでマフィンやシフォンケーキを沢山作ったりしながら

 

『この気持ちはなんだろう』の合唱が頭の中をめぐる日々です。

 

 

半年間のおじや祖母達との介助生活。

 

大変だったけど、良い時間を沢山過ごす事ができました。

 

祖母は介護施設に今のところ無事に落ち着く事ができて

 

『今が一番楽で幸せ』と私たちと家にいる時にも言っていた口癖が、今の場所でも出る様になりました。

 

そして何よりおじがこれ以上ひどくならないうちに、家族の元に戻れて良かった😌