関東の父親の様な、私にとって家族の様に大事な方の突然の訃報が届いて数日が経ちました。
今日も朝がつらい、どこか懐かしくもある様な感覚で1日が始まりました。
私の仕事は幸いなことに今は在宅で
幸いなことに今は田舎に一人で
隣人のことを気にする必要もないので
昨日は仕事中に声を上げて泣きました。
母を亡くした時は都会の狭いマンションで
口にタオルを当てて声を出さない様に泣いたのを思い返します。
またこうしてじっくり、色んな波を感じながら受け止めていくんだろうな。
訃報を受けたその日は父もいて
二人で外に出ていると
下校中の小学一年生達が
田舎の一本道を曲がり角まで一緒に帰って欲しいと集まってきました。
父と私になんだかんだで懐いてくれて
無邪気に笑ったりそれぞれが色んな話をしたり甘えたりしてくれるのが
可愛らしくて私は本当に救われた様な気がします。
子ども達はいつでも天使。