おかげさまでおじの四十九日は無事に終わりました。
コロナ禍がゆえに難しい所や気を揉むところもありましたが
コロナのおかげで、人数も少なく会食もなく
おじの死を悼むための一番大事な時間と事だけに集中出来た様な気もしました。
介護施設の方のおかげで祖母も少しの間出席でき、祖母がみんなとおじを見送れた事が何よりよかったなぁと思っています。
今回私は姪の立場で、且つおじと沢山時間を過ごせて心の準備をする時間があったというのもあると思いますが
亡くなった理由がガンと自死だと、自分自身も、みんなで出来る法要の雰囲気もやっぱりまた違うものだなぁと改めてどこかで感じていました。
悲しさの中にもどこか穏やかな気持ちも明るさもあるお見送りだったと思います。
そしておじの遺影は、奥さんのフラダンスのイベントの時に撮影されたもので
シャカのポーズ入り!
シャカのハンドサインには、気楽に行こう、ありがとう、全て順調、じゃあね等の意味があると今知りました。
だからこの写真をおじは選んだのかな?と
おじらしいなぁと感じています。
おじちゃん、こちらこそありがとう。
また会った時はおじちゃんのコーヒー、楽しみにしてるよ。