みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

8年目。また絵を描いた様です。

前回のブログを書いた後の、

気持ちの揺れ動きや繊細化(こんな言葉があるかわかりませんが)がだいぶ落ち着きまして

 

自分にとって大きなポイントでもある

思春期の苦しい部分を言葉にできたのは

 

一体自分の中の何がどう変化したから?

 

気持ちの何がどこまできたからなんだろう?

 

と、わからないながらに考えていました。

 

(もちろん時間が経ったから、色んなことや気持ちが落ち着いてきて大人になったから、等もあると思いますが)

 

 

言葉が苦手なので、また頭に思い浮かぶまま絵を書いてみていたら

 

気持ちが少し立体的に見えて来たような気がしました。

 

 

【生まれてからこれまでの感情】

 

こんな感じで前に描いたもの(ざっくりとした複製)↓

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(目玉焼きではありません)

 

 

それを今、上の部分だけ横から見た感じ

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あれ?なんだか深さがある。

 

今はまたもっと視野が広がったから?か

 

自分の感情をいろんな角度から見れるようになってきました。

 

年輪みたいな重なった色の奥に、中心に向かうほど深さがあるような。

 

それを私は時間をかけて潜っていって、

昔の原点を思い出して

 

また自分が育てられながら上がってきたり戻ったりを繰り返し

 

2回目の思春期をやっと過ぎたころが今なのかもしれない。

 

だから私はこうやって話せるようになった?

のかもしれないし違うかもしれない🥸

 

(ん🥸?)

 

(シンプルに描いていますが実際はもっと細かく矢印が前後活動しているっぽい)

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【底=原点は、大好きを一番知ってる0〜2,3歳】

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そしてきっと私がこうやってる間にも、気持ちの年輪の輪っかは今も一緒に大きくなってるんだろうな。

 

前に苦しくて深夜にただ描いていた時

 

もっと平面的だったのは

 

あれは上から見た図だったのかもしれないですね。

 

 

気持ちって宇宙とか微生物のミクロの世界とかと同じ様なことなのかもしれないな。

 

と何処かで既に語られているだろう一般的かもしれないことを

 

大発見の様にブログに書く人📝

 

 

なにはともあれ。

 

 

正解なんてなくても、また後から訂正したとしても

 

意識の部分も無意識の部分も絵にすることで、可視化することが出来ました。

 

また気持ちもちょっと繋がった様ですっきりしたねという話でした。