先週は2回目のカウンセリングがあった。
『今と当時の痛み』について50分ほどの時間のほとんどを使う回になった。
当時というのが具体的に何を指すのか、心理士さんはもう大体わかっていると思う。
成り行きでそうなってしまったので仕方がなかったけど
痛みや辛さを思い出すことによってが心が動いた分、帰ったらゆっくり休んでほしいと言われて帰ってきた。
自分では大丈夫だろうと思っていた。
でもなんだか一旦ちょっとストップしたくなった。
いつも通り、じゃあそうしようかということで
翌日から2日間メンタル休をとり、公休含めて3日も休みをもらった。
(メンタル休とは、私がメンタルを大事にしたい時にスーパー心置きなく使う有休の独自の呼び名です)
2日目までは、
また心がえぐれるほど大泣きをしたりはしないんだけど、メンタルは超敏感で生活のリズムは崩れ、喉から胸の辺りにかけてが何かずっと苦しかった。
『あなたは心の痛みや苦しさをどこで感じますか?』
という心理士さんの問いに、
母が亡くなった当時を思い出しながら答えた辺りだった。
3日目になってようやく、雨も上がり身体も軽くなり朝早くから起きて動け始めた。
今はもう問題なく仕事にも行けている。
改めて、私は喉から胸にかけて、ぐっと重くなったり息が詰まりそうな苦しさを感じる事が多いのかもしれない。
今もそれを思い出しながら書くという追追体験
になって、息が苦しくて今は悲しくないのに涙が出る。
声のトーンも喋り方も、メンタルがかなり影響するタイプだという事を再確認した。
繋げたいなぁ。
最後に、今日はすごく美味しいお好み焼き屋さんを見つけた。
レジのところに笑点の黄色いおじさんこと林家木久扇師匠のサインがあった。
しょっちゅう来店されるらしい。
自分にとっても身近な街に人生の師匠みたいな方がしょっちゅう来てるなんて…😳
こんな事もあるから、知らないってことも、関東の街も本当に面白い。