みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

気持ちは落ちているけど

前回ブログを書いだ翌日は朝が辛くて目も腫れて、このメンタルで仕事できるの?と迷った。

 

だけど今は休めない時期だし

せっかく隣の新人君と一緒に頑張っている時期だし。

 

今日は休みたくない。と思って出勤した。

 

えらい。

 

それからは、手の湿疹や仕事のあれこれで延期していたお茶の教室へ。

 

その準備や当日を迎えて

本調子ではないままでも、今日まで来れた。

 

秋になってからひと月単位で段階的に波を繰り返している。

 

9月終わりは母の命日、10月終わりは母の誕生日、11月終わりは冬の始まり。

 

今の関東は16:45頃には日が暮れ始める。

 

今は多分今年で一番、母との事で気持ちが落ちている。

 

去年とはまた違う部分で苦しい。

 

色んな重さや辛さや生きづらさがまた巡っている。

 

でも

こんな言葉が当てはまるかわからないけど

こんなに寂しく哀しくなっても、この気持ちが懐かしくて愛おしくもある。

 

お花を買って母や祖父の写真が並ぶ場所に飾った。

 

9月から月に一回、一番落ち込んでいる時にお花を選んで飾る様になった。

 

----------------

 

カウンセリングは次で8回目になるけど

相変わらずまだ心理士さんに母の事を話せていない。

 

その先に聞きたいことが沢山あるのに話せない。

 

私が話したいのであれば環境を少し変えてみましょうかという事で

 

今週から少し時間を変えたり、オンラインでも仕事の後ではなく私がお休みでゆっくりしている時に対応してくれる事になった。

 

だからといって全部を一度に言おうと思わなくていいと言ってくれたりと、相変わらずいい心理士さんだ。

 

多分落ちている今だからこそ、丁度いい時なんだろうな。