昨日は久しぶりに対面でのカウンセリングだった。
無理に母の事は話せなくても、これだけは伝えられたらと思っていた3つの事は話す事ができた。
・先週の土曜日から仕事がきっかけで今が今年で一番落ち込んでいること。
どうしてこの気持ちを忘れる事ができていたのか、遡って思い出したということ。
ちょうど一巡したタイミングなんだろうということ。
・いつもとても良いタイミングと方法でカウンセリングをしてもらえていること。今は特にそうだということ。
・肝心なことを伝えたいのにどうして話せないのかずっと考えていたけど、
つらい事を話せない事が幼い頃からの自分のデフォルトだったのを、改めて思い出したということ。
言える気持ちになれた時や人、環境が特別だったり待っていてくれたり、必要に応じて自分自身もがんばっていたんだろうということ。
つまり今はまたいい意味で私はがんばっていないんですよ、と伝えた。
リラックスはしていたけど、ひとつ目の話から叔父の話をしていた時に手が震えていた。
ここをもう少し詳しく話せたら、何かを突破できる気がするんだけど
今日はここまでみたいだなと思った。
今ある辛さに対処するために、無理に過去の辛さを何度も再体験する必要はないからと
心理士さんは言ってくれる。
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仕事終わりのカウンセリングからの帰り道は、いつも安心してなのか、お腹が空く。
私はクールダウン的な意味も込めてどこかで食べて帰ったり、散歩をして帰る事が多い。
昨日はパン屋さんがやっているカフェに寄ってスープのセットを食べた。
パン屋さんのカフェだから当然パンも美味しいし、夜は人も少ないし、何よりセットドリンクにホットミルクが選べて嬉しかった。
私にとって大好きな人や場所が増えるというのは、夜に見える星がまたひとつ増えるみたいなもので
つまりやっぱり片想いって最高だなぁ。