みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

私は今もこれからも、母とゆっくり手をつないでダンスする。居心地のいい場所だけを探し続けていくきろく。

たくさんの人

多分今もまだ、一年半ぶりの発作の途中にいるのだと思う。

 

仕事中に涙が止まらなくなった日から数日が経った。

 

涙は止まってくれているけど、何かを思うたび時々泣きそうになる。そんな時間がまだ少しある。

 

なんかいつも以上に普通のことがうまくは出来ないので、少し注意して余裕を作って過ごそうと思っている。

 

そんなではあるけど昨日はお茶の初釜🍵というおめでたい、新年最初のお稽古だった。

 

ちゃんと行けて、そして先生に会えた。

 

そして先生が用意して下さっていたお軸、お花、茶碗、諸々沢山の縁起物に囲まれて、先生と一緒に新年最初のお茶を点てた。

 

先生は心から楽しそうに、嬉しそうに、その時その時の可愛らしいグッズ?を飾るのが大好きみたい。

 

クリスマス、今はうさぎ、次はきっと節分グッズかな。

 

そんな所が私は大好きなんだけど、そろそろ優しく素敵で可愛らしいだけではない、先生にキリッとした厳しさも感じ始めている。

 

凛としていてとても素敵な、特別な先生にまた出会えていると思う。

 

仕事にも行けた今日は食パン君に、自分の心の状況を念のため伝えた。

 

彼との兄妹ごっこもそろそろ5年を過ぎる。

 

さすが、彼は『また調子が悪くなったのね』と言う変わりに

 

『ほんと、(前と比べて)ずいぶんよくなったよね』と笑って言っていた。

 

仕事が終わってスマホを見ると今度は本当の兄からの連絡。

 

兄には自分の事をなんにも伝えていないけど、

偶然仕事が早く終わったからご飯でも食べようとのこと。

 

そのまま落ち合って、気になっていた近くの和食屋さんに一緒に行ってきた。

 

お互い、子どもの頃の幸せな思い出や父や母、祖母達の話でたくさん笑いながら、気づけば閉店間際まで美味しい食事を楽しんだ。

 

私の5倍以上賑やかな兄は、最後は1人で落語まで話し始めた。

 

お酒も入っていないのに、何もかもが美味しかった。

 

気づけばここに書いた以外にも、たくさんの人とこの数日間連絡を密に取り合っている。

 

1人じゃないというのは不思議な事。

 

本当に、とてもありがたい事ですね。