みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

兄がもうすぐラッコになります。

兄とよく行くハンバーグ屋さんへ。

 

ひたすら続く兄の話を聞いていると、年明け早々に一人で鳥羽水族館へ行ってきたそう。

 

鳥羽水族館って🦦✨✨

 

ラッコのメイちゃんと赤いパーカーの飼育委員のおじさんは、全国のみんなの癒しですね。(きっと誇張ではないはず)

 

ただ、私以上に世間の情報に疎い兄はそれを知らず

 

よくよく聞くと、職場のみんなでカラオケをする時の隠し芸用に、ラッコのグッズが欲しかったのだそう。

 

国内でラッコが見られる水族館を調べたら鳥羽水族館のみだった為、伊勢神宮参拝の帰りに行ってきたと。

 

この曲を歌う時に何かラッコのグッズが必要だと。

 

この曲 →「いたずラッコ」水森亜土

 

ググって頂くとすぐに見つかるみんなのうた。

 

 

去年兄は「高校三年生」を歌うために

わざわざスーツの青山?で学生服を買ったものの、付属のボタンが中学生タイプのものだったとかで

 

高校三年生なんだから、やっぱり高校生のボタンじゃないと!と制服売り場へ行ったものの売ってもらえず(当然)、あれこれ工夫したそう。

 

(説明不要かもですが、兄は全部自分から、好きでやっております)

 

「1年につき1キャラ?」

 

と聞くと

 

「いや、早ければ1週間につき1キャラ」

 

だそう。多いな。

 

 

 

 

初披露の時は、赤いコーンも持っていってね。

 

(↓かぶり心地がとても良いらしいメイちゃん帽子)