12月中旬にインフルエンザA型に罹り
一瞬全快したのも束の間、長い間風邪気味の日が多いので
職場の上司から病院に行くことを勧められ
もう一度インフルとコロナの検査を受けてきた。
結果は両方陰性。
今日はあのとても苦手な、、鼻の奥に細長い綿棒を入れる痛い検査がなぜか上手に堪えられた。
つまりあの苦悶の表情のまま、看護師さんの前でくしゃみを堪えることができた。
看護師さんは綺麗な目が印象的でとても優しく、先生もとても優しい方だった。
寒くて体も気持ちも弱る様な時に、こんなに行きやすい発熱外来があって本当にありがたい。
とはいえ熱はないので今のうちに、今使っているのよりももっと温かい、絶対に真冬にしか使わない様な毛布をGETしてきた。
その毛布の中で
昨日上司や先輩と
私が研修中の頃の話をしてみんなで笑った事を何度か思い出す。
『この人は真面目に教えようとしたら目の前で寝てるし、退屈しないように身振り手振りで教えようとしたら笑い続ける』
『誰が教えようとしても同じになる』
『寝てるか笑ってるか』
『赤子と同じ』
『相当問題児ですね』
『あなたがね』
『早く帰って明日はお休みして病院に行きなさい』
兄にこの話をしたら多分真面目に怒られるけど
こんな問題児にも愛ある職場でありがたい。
つらい時の思い出し笑いは最高の薬という研究で、私はいつかノーベル賞をとれる気がする(皆さんも温かくしてお休みください)