みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

長い準備と冒険の途中。

きっとなんの話?となると思うので補足を。。。

 

私は約10年前に母を自死で亡くした28歳の頃から、哀しみを真ん中に生きてみている。

生きる為だったり、自分を試す為に、”今まで憧れていた普通”や”一般的な諸々”は随分捨ててきた方だと思う。

 

どんな状況下でも、自分で道を選び取って行ったらどうなるのか知りたい。

と今は思えている。

 

「どんなに大変な事があっても、自分の人生を自分で選択していける人になってほしい」

 

兄と私は、父と母からそう言われながら育ててもらった。

母は自分の育てられ方から逆張りをした部分もあったと思う。

そして何より、自分の心の状況などからいつかそれが必要になるとわかっていたのだと思う。

 

というわけで

私は一般常識的な人間ではないので、決してそんな目ではみないでほしいと

予めお伝えしておかなきゃいけない。

 

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1年間、小さなvlogを続けた。

 

あえて元気で順調な時の撮影は避け

現実でしっかり弱った時の、自分の心の奥からの言葉や表情をできるだけ撮り溜めた。

 

そこから更に、忘れかけている過去の自分の辛さを思い出すために、過去の自分の気持ちを記録したものを見たり聴こうとした1年でもあった。

 

体調の変化や心境の変化が自分なりに感じられた為、一旦そのやり方はやめる事にした。

わからないけど、もう充分、ここでよかったのかもしれない。

自分をあらためて労り、休ませたり楽しいこともして、会いたい人に会って、、、

 

そして今、1年前の自分との変化はとっても顕著に感じる。

1年間、自分を責め続けた、とも言えるかもしれない。

 

鏡を見る。

 

やっと少し顔が年相応になってきた気がする。

声はどうだろう?

家族と話す時のトーンで声が出るのかな。

喉の奥、もう少し開く様になってきているのかな?

 

子供時代に戻らせてもらっていた期間を終えて、自分が一致してきた様な感覚なのかもしれない。

 

アゲハのサナギは変態中、中身がスープのようになっていると聞いた事がある。

cocreco.kodansha.co.jp

 

そんな状態では、きっとサナギ自身も自分の中身がどうなっているのかわかっていないと思う。

 

だから私も、わからない事だらけで良しとしよ。