みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

2025年の9月①

母の命日、そしてその前後、約1週間は

今もやっぱり敏感になる。

 

9月の終わりというのも手伝って

涼しくなる風、冷たい雨、暗い朝、すぐ日が暮れるのも

もう、また、あの季節が来たことを思い出させる。

 

11年前に母が亡くなった、その日の前日までは夏の様な明るさだったのに。

 

式場で朝を迎えた時、大きな音で雨が降っていて、朝なのに外も真っ暗で、急激に季節が進んだ様な感覚がずっと残ったままみたい。

 

そして今この時期、路上ミュージシャンは秋にあった切ない選曲をしがちで、

マイクの音量も大きすぎてつらい。

 

耳も感覚も敏感すぎる。

 

9月中旬は、夜に街中を歩いているだけで、涙がこらえられなくなっていた。

 

あぁこのまま溶けてしまえたらいいのになぁ。と横になりながら泣いた。

 

そんなこんなで地元へ帰省。