みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

ピンチとアジフライ。

もう無理だーーと思いながら、ものすごく疲れていて死にそうな時に

追い打ちをかけるようにマンションの給湯器が壊れ

しばらくの間、部屋に戻れない家なき子になっているのです。

 

ロバートの秋山みたく「こんな事ってあるのかな」って歌いたい。

 

そんな強制的な、いつ終わるかわからない小さな旅が始まりもうかれこれ10日間ほどになるのです。

 

せっかくなので海に近い場所のビジネスホテルに泊まり、仕事をしながら夕食どきにプチ観光。

 

全然余裕があるわけでもなく

メンタルも体力的にも本当は超死にそうにつらいけど

追い込まれたら開き直れの精神をもう少し保ちたい。

 

日中はもう、何もかも辞めたい誰とも関わりたくないと思いながら仕事をし

夕食は現地のものをいただいて自分を少しだけ労う。

 

そしてとっても美味しいアジフライに辿り着いた。

小田原がアジフライの街って知らなかった。

というかアジフライの街という天国みたいな場所がある事を初めて知った。

 

こんな自分でも相当に恵まれている事をわかっているつもりだけど

もう何にも考えず期待せず、

何にも苦しまなくてよくなったら

どんなに楽になれるかなと時々思ってしまうけど

 

でもそうしたら

最高のアジフライにはたどり着けないんだよね。

小田原城。小田原みなと食堂。アジフライ。