みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

見守っていてくれる人達

今年の夏前から続いていた私の中のスランプ(またちょっとおおげさですが)が、ようやくひとつ落ち着いたようです。

 

ボランティアの作品作りが、突然何もできなくなって、苦しかったーーーー。

 

自分から提案してやり始めたことだったのに、ロクに出来なくなってしまって

 

根底には、プレッシャーに押し潰されそうだから

自分で自分にロックをかけたような気もして。

 

それに関することは簡単なことすらできなくなって

 

大好きな人達にダメな自分を見せる度、これでいいのかも、と思ったり

 

いやー本当に何もできない何これ。

 

って焦ったり自信を無くしたりを繰り返していました。

 

でも、、

 

今は出来ないでいいから

 

苦しいことを少しやめて、

 

多少お金を投資して楽しいことしてみようと、

 

割り切って下手な絵を描いて遊んだりしていた結果

 

夏前よりも、ずーーっと、

 

みんなの良さや私の好きが出ている楽しいものが今日ひとつ生まれた気がします。

 

これだなぁ。

 

この苦しい時間がなかったら、絶対出来なかったことだなぁ。

 

私もまぁるく繋がりましたって、あの人にLINEをしよう。

 

私の悩みは本当にちいさなことなのですが。

 

こんなにダメダメな自分を、『とーこちゃんは頑張ってる』と言ってくれる仲間がいてくれて

 

迷惑を沢山かけているのに

 

きつく言ったり、見下したり、強制終了させたりしないで

 

そっと見守ってくれている人達がいてくれて

 

私たちのペースはこれでいいんだよって言って

 

一緒に頑張ってくれる人達がいてくれて

 

私はなんという恵まれ者なんだろうか。

 

私は同じ立場の人にきっとこんなこと、まだまだ出来ないから

 

覚えていたい。

 

嬉しいです。

 

誰かにありがとうと思う気持ちは、何よりも心を優しくしてくれますね。

 

今日は何回もこの気持ちに浸って眠ろう。

 

感謝🌷