みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

おじのこと。

先日、がんで闘病を続けていたおじが亡くなったと連絡を受けました。

 

自分の中ではもう受け止めているつもりですが

 

長く続く雨と、体調不良とホルモンの関係も重なって

 

今はまだ自分の気持ちの面がついていかない部分があるみたいです。

 

がんで亡くなったおじと、自死で亡くなった母(おじの姉)の亡くなり方の違いはやっぱり大きいと思いますが

 

違いがある分だけ、違う辛さがあるものだなぁとこの1年を通じて改めて感じました。

 

さて、おじが亡くなったことを

 

認知症がひどくなってきて介護施設に入っている祖母に私達はどう伝えるべきか…。

 

おじから、祖母には自分ががんである事を私達からは言わない様に言われていたので

 

あまりこれまでの過程を知らない祖母。

 

でも母親だから、何となくは気がついている様な気もしています。

 

3人の子どものうち、2人が自分よりも先に亡くなったことを

 

今祖母が受け止められるのかわかりません。

 

うーん。

 

こういう時は、認知症が上手く作用して

 

悲しみを紛らわせてくれたらいいのになぁと思います。