仕事のことをブログに書こうと思いながら
まだどう書いたらいいのかわからないでいます。
時期が来たらまたわかるのかな。
さて先日は初めて、お茶の体験教室に行ってきました。
母が好きだったお茶の世界に、自分も興味を持ち始めタイミングも重なったのだと思います。
実家じまいで運び出した荷物の中にあった、母の茶道具セットの中に
昔母が行ったであろうお茶のイベントのチケットが入っていました。
それを見て初めて母が習っていたのが裏千家だったことを知りました。
偶然私が今回行った教室も裏千家。
そして今回お茶の先生に母のお茶セットを見てもらった時
扇子、バッグ等これは京都のどういうものであるか、だとかを教えてくれ
母が選んだそれらを見て
『お母様はお茶が本当にお好きだったことがわかります』
というお話をして頂きました。
母が亡くなってから私はずっと
生きている間はしてあげられなかったからせめて
ここからは母が望む場所に私が連れて行ってあげるんだと思っていましたが
今も私が母に連れてきてもらってるんだなぁという気持ちをまた強く感じた1日でした。
お茶室の外、すぐ近くの枝で鶯がよく鳴き
母が見てくれている様な気がしました。