みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

あしたのためのパンと牛乳。

何度しにたくなっても、もう無理だと思っても、

 

今回みたいにやっぱり生かされているんだなぁと感じて、その後はやっぱり生きていたいと改めて思います。

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昨日ブログで話した曲をずっとずっと聴いています。

 

今いちばん、涙も出るけど安心する曲。

 

心が疲れて昨日は行けなかった仕事も今日は行けて

 

その分の疲れは増えて

 

夜に料理を作る気力も、外食する気力もなかったので

 

帰り道にちょっと高級なスーパーに行って

 

今食べたいものやデザートを買って帰りました。

 

明日は休みなので、朝用のレーズンパンと牛乳も一緒に。

 

弱っている今はいつも以上に全部を特別に。

 

私が休みの日の朝用に好きなパンをよく買うのは、

 

明日がちゃんと来た後に、おいしいパンに待っていてほしいからです。

 

そしてやさしい気持ちで一緒に一日を始めてくれると私はうれしいのです。

 

だから安心してくださいね。

 

私にも何度も危ない夜があって

 

ブログに心配させてしまうような話を書いていたとしても

 

私は何も実行しません。分かれ道を進みません。

 

こんなに沢山の人に囲まれているうちは、

 

何もしないし私は出来ないだろうと思います。

 

(それがとても苦しく感じる時もありましたがそれは過去形。)

 

そして何度しにたくなっても、もう無理だと思っても、

 

今回みたいにやっぱり生かされているんだなぁと感じて、その後はやっぱり生きていたいと改めて思います。

 

そして先に逝った人たちが、のこされた人たちに何を望むのか、自分がもししんでしまったらのこる人達に何を望むのか、限界に近ければ近くなるほど色んなことがリンクして気づくことがあります。

 

久しぶりに電車の中でも一人で涙がでるような毎日だけど、休みながらゆっくりいこう。

 

このジョルノジョバーナには、今年ようやくできたおっきな夢も、あるからね。

 

今回のぐったりのはじまりの記事↓

www.dancewith.net