みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

桜を見れない気持ちが薄らぐ

まだ寒いうちの桜の蕾は同志が沢山いるみたいで好きなのに

 

いざ春になって花が咲くと苦しくかなしい気持ちになったり

 

桜を見るための人の多い道を避けて通っていた時の気持ちが

 

今の自分には少し過去の話になってきている様です。

 

 

去年は父と桜の下を一緒に歩きました。

 

そんな温かい思い出もだんだん重なって

 

あの時のつらさを忘れて来てる。

 

でも、うまく忘れてもいいんだな、きっと。もう。

 

そのことにも、もしかしたら、だんだん気づかなくなっていくのかもしれないし

 

ある時また降ってくるのかもしれないけど。