みんながいる。大丈夫。

Dance with Grief

2014年に母をじしで亡くしてからの、娘の話。実験だったり、冒険だったり、メンタルが強かったり激よわだったりする話。

『じしいぞく』という言葉を使うまでの私の葛藤(かっとう)③

②からの続きです。

 

自分の持つグリーフの複雑さや衝撃(しょうげき)の大きさなどを表すための言葉なら

 

もっと他のかたちでも出来る気がします。でもどうやって?

 

LGBTQ+の方達の様にいろんな層(そう)がある事を含めた形の呼び方は、当事者ではない私にとっても当事者の方達の生き方に肯定感を感じるから、私は理想だなぁ。

 

きっとじしいぞくという呼び方も将来的には、きっと、何らかの形に変化していくだろうな。していって欲しいなとも思います。

 

それに今は自分をじしいぞくだとカテゴライズしておいても

 

また少しずつ生きる力が戻ってきたら、自分次第で自分の事はどうにでも変えてしまえばいい。

 

心の中で、借りたものだから、返してもいい。

 

また新しいカテゴリーを試したり卒業したり、はたまた大事に温めてもいい。

 

自分のことを、どう表現してもいい。

 

私たちは自由だから。

 

その言葉=私の人生に大きく影響を及ぼす一部ではあっても、全てではないから。

 

当初の私は一生はがれない鉄のステッカーに感じていたから、私は私に、時期がきたら、なんでもはがす魔法の薬をそっとつけてあげようと思っています。

 

私は敏感すぎて、考えすぎる性格の為、心配ごとや恐怖のほとんどが私の想像の世界で起きている事も多いです。

 

だから、なんでもはがす安全な魔法の薬、なんでも包んで守れる魔法の毛布。色はピンクで、ふわふわで温かい。

 

何からも守れる柔らかい最強の薄い透明の板。。(板。。。?)

 

眠れない時、無音の時、目を閉じる時、フラッシュバック等の恐怖が生まれた時は、よくそれらが私の味方になってくれます。(おかげさまで、最近はそういったフラッシュバックもほぼなくなりました)

 

そしてLGBTQ+の方達やパラスポーツ等で活躍されている方達には、どん底にいた当時も今の私にも、夢や、夢をかなえていく力を現実的なものとして教えて頂いています。

 

何より、これまでも今も、じしによって大事な人、身近な人達を亡くした私達の様な沢山の人に、サポートを続けてくださっている沢山の団体の方達や個人の方達にも私は支えて頂いており、心から感謝をしています

 

 もちろんグリーフの勉強を通じて知り合っていった沢山の方達にも。

 

その方達と出会えなかったら、私はまた全然違った人生だったなぁと思うくらいです。

 

ということで

 

すごいですね〜。

 

今日もこまっちゃうくらいまとまらない文章になりましたね🌈✨👏

 

最初のうちはわかりやすく書きたいとか言ってたのになぁ笑

 

何よりここまで読んでくださり有り難うございました😂😊ではでは。